Ffmぺsync ver.1.0 ffmpeg.exeを手軽に使うためのファイル同期風フロントエンドＶＢスクリプト 前説

　正月休みにFfmpeg.exeをVBScriptで簡単に使えるようにイロイロ試行錯誤してから三ヶ月、バッタリ更新が停止してしまいましたが、私もイロイロ忙しかった中で、１月１３日の更新以降、何をしていたかと言うと、

• VBScriptのとはFFmpegを使用したお手軽ドラッグ＆ドロップなエンコード（改定版？）
• VBScriptののによるアイテム情報の取得（汎用版）
• MovieConverter ver.001（旧「あの処理」までのVBScriptのの）VBSC .​​..

　これら三つの機能を一つにし、さらにログ出力やいくつか思いついた機能を追加し、なおかつお手軽に使用出来ないかと、、、、週末とかに試行錯誤していました。

　Ffmpesyncが出来るのは動画丸ごと変換処理のみです。ただしffmpeg.exeの間口がかなり広いため、多くの形式の動画を変換する事ができます。　※ Ffmpesyncに対応させるために、コード内に拡張子を追加させる必要があるかも。

以下长々と読む必要無かったらコードはコチラ⇒ FfmぺsyncVer.1をffmpeg.exeを手軽に使うためのファイル同期風フロントエンドのVBスクリプト本編　

改良点や思い付きの概要は以下な通り

・処理に必要ファイルはffmpeg.exeのみとし置き場所はマクロと同じフォルダにする。

・処理可能ファイルは、ffmpeg.exeが変換出来るすべてに対応できるようにffmpeg実行文を見直す。

· ffmpeg.exe実行時 ​​は、実行文も記録する。

・変換品質は元ファイルよりの自動設定としサイズはセミＨＶ。品質はほどほど圧縮優先画質とする。

·元ファイルと変換ファイルの情報を取得して簡単に比較する。

・変換後ファイルが元ファイルよりファイルサイズ大きかった場合、再変換の品質決定では出力結果も加味する。

· 処理の中止を可能とする。

· 処理の再開を可能とする。

・処理可能ファイルを増やすため、動画ファイル判定は拡張子のみにする。

・処理前に指定ファイル・アイテムを検索し、大まかなファイルやフォルダの構成を確認をする。

・１フォルダ処理時、ファイル拡張子を付けると拡張子の形式のみ対象とする。

・１フォルダ処理時、指定条件のみに出力処理をする。（カウントは全条件）。

・変換処理以外の処理速度の向上のため、ファイル詳細のアクセスは必要最小限とする。

· 1ファイルと1フォルダ指定それぞれで処理を可能とする。

· 1ファイルは品質指定処理。

· 1フォルダ（Nファイル）は条件指定処理。

・１フォルダ指定時、出力先を基点に元フォルダ構成を相対的に再現する。

· 投入アイテムの詳細情報（プロパティ）表示。

· 実行経過を出来るだけ表示する。

· エコーを使用しない処理ログの出力。エコー使用は必要最小限とする。

· 処理ログをテキストコピー可能な形式で画面表示。

· 処理ログ表示のためにIEに画面表示する。

· IEの表示時にIEの設定を変更しないように素の設定を使用する。

· IEでのロゴロゴ処理ログ表示おお順は、最新が上部にくるようにする。

　たかがVBScriptにしては詰め込みすぎだよな～こんなの作るくらいなら別のソフト探せばイイじゃね、、、な感じなんですがｗｗｗなんとか全部詰め込むことに成功しました。

处理概要

・ffmpeg.exeを手軽に使うためのファイル同期風フロントエンドＶＢスクリプト

· ファイル·アイテムの詳細情報の表示

・指定したファイル・フォルダの動画を指定先フォルダにffmpeg.exe変換出力する。

· 指定出力先に実行ログを保存

·1ファイル指定した品質とサイズで動画ファイルを変換処理する
·1フォルダ指定した条件の動画ファイルを品質とサイズを自動設定して変換処理する
·1フォルダの指定条件入力時、+​​、 - で画質と圧縮度合いの調整が出来る
・フォルダ指定処理の場合、条件により絞り込むことができる。事前調査により条件数の取得も可能

・エンコード処理はffmpeg.exeが認識できる形式で1Passのみ。音声は基本既定出力。例外はMP4でコピー

・処理の各タイミングで実行ログをＩＥにて出力（起動出来なければ、最初と最後のみEcho表示）

· 変換中のffmpeg.exe DOS窓を「×閉じる」したら処理中止

実行环境
　実行可​​能なffmpeg.exeと同じフォルダに設置する。
　　※ffmpeg.exeは変換処理にのみ使用している。それ以外の機能は無くても利用可能

実行例
　1.Cscript ffmpesync1.vbs動画ファイルパス
　2.マクロやショートカットに動画ファイルやフォルダをドラッグ＆ドロップが楽。

　日本語版のWindows7のの、8、8.1 　※日本語以外は対応言語での書き換えが必要
　※権限的な問題により実行できない場合があります。

実行サンプル　※1ファイル

 処理が正常終了。元と比べて20％と80％OFF！。 

 出力ログは処理内容が記録されています。

変換元ファイルの1コマ午前〇时03分45秒 1920 2674kbps 75.83メガバイト

 変換先ファイルの同じ1コマ1280×720 420kbps 15.53メガバイト

携帯端末での視聴目的だしこれ位でイイヨナー


実行サンプル　※1フォルダ（N ファイル）

 処理を中断した場合

実行例：12340.wmv +
　拡張子オプションを付けると、それ以外のファイルはすべて対象外扱いとなる。（対象外は実質ファイル無視なので、その分処理は高速）
　高画質化オプションの為か、ファイルサイズが元より大きいファイルが１できた。

　再実行すると品質を下げた設定で変換し、今度は元ファイルより小さい状態になった。